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両丹日日新聞2010年12月14日のニュース

農区の有害鳥獣捕獲柵、狩猟期間中も1基認める

 シカやイノシシなどの有害鳥獣被害が目立つなか、福知山市は今秋から、農区保有の捕獲柵を1基のみ、狩猟期にも使用することを認める対応を始めた。13日に再開した市議会12月定例会本会議の一般質問で、市側が答えた。

 一般質問で議員が「農区保有の捕獲おりの有効活用」について質問。「農区保有の捕獲おりは、駆除期間のみ使用が認められ、狩猟期は禁止される。1年中使用できるよう、狩猟期には猟師に貸し出せば、福知山初の新しい駆除システムとして歓迎される」と提案した。
 
 これに対し、衣川政明農林商工部長は「有害鳥獣駆除は農林作物被害防止のための捕獲で、狩猟者が趣味や実益などで行う狩猟目的とは区分している。農区保有のおりは補助事業を活用して設置されたものが多く、狩猟目的の活用は考えていない」と説明。
 
 しかし、今年度から「狩猟期に被害防止目的で、農区所有の捕獲柵の中から1農区1基の捕獲許可を出すことにした。これを活用してほしい」と答え、理解を求めた。
 
 林業振興課によると、許可しているのは、農区が所有する、天井がなく移動できない捕獲柵。1日現在で44基の許可を出している。
 
 同課は「これまでは狩猟期間中の捕獲柵の使用はできなかった。今回の措置は試行的なもので、効果やメリット、デメリットなどを総合的に判断し、今後についても検討していきたい」としている。

    

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