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両丹日日新聞2010年12月10日のニュース

福知山市が年末年始にヤミ手当 30年以上支給

1210sityoukaiken.jpg 福知山市は9日、年末年始に勤務した係長級以下の職員に対し、正規の超過勤務手当に、条例や規則にない手当を上乗せして支給していたことを明らかにした。少なくとも30年以上前からの慣例。市は「上乗せ支給を廃止し、返還について検討する」としている。

 市によると、例年12月28日午後5時15分から1月4日午前8時30分までの間に勤務した職員に対し、1時間あたり700円の手当を、市長決裁を受けて支給。昨年度は、12月29、30両日に市役所に開設した「市緊急不況生活支援相談窓口」の応対などで、職員延べ247人が出勤。支給額は合計223万7788円に上った。過去5年の総額は約1100万円。
 
 市は、「1979年に自治省(当時)から是正を求める通達が来ていたが、『市一般職職員の給与に関する条例』の給与の応急措置に関する19条に照らし、慣例として支給していた」と説明。しかし、市民団体「福知山・市民・オンブズパースン委員会」(西山惠一代表)の指摘などを受け、違法性を認識し、支給を廃止することにした。
 
 会見した松山正治市長は「違法状態とは知らなかった。体質改善をすると言いながら、申し訳ない。市民の信用を裏切る結果となり、心からおわび申し上げます」と陳謝した。

■オンブズ委員会が10日午後にも監査請求へ■

 情報公開請求や担当の職員課に問い合わせるなどして上乗せ支給の違法性を指摘したオンブズ委員会の西山代表は、「10日午後にも住民監査請求をしたい」と話している。
 
 
写真=会見で頭を下げる市長ら

    

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