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両丹日日新聞2010年11月30日のニュース

府北部ではまだ少ないソムリエ 「ソレイユ」に2人目が誕生

1130soreiyu.jpg 選び方が難しいなどと、とかく敷居の高いイメージが先行するワインだが、気軽においしく味わおうという流れが、福知山でも広がりつつある。市内のレストランに2人目のソムリエが誕生。市民グループが陽気でざっくばらんにボジョレー・ヌーヴォーを味わう会を開いた。

 福知山市土師宮町の地中海レストラン「ソレイユ」では、府北部ではまだ少ないソムリエが2人になった。
 
 オーナーシェフ河村直樹さん(48)の妻、智恵子さん(38)が10年前にソムリエの資格認定を受け、今年、スタッフの友次健悟さん(32)も認定を受けた。
 
 ソムリエにはワインだけでなく、ほかの酒類や料理など食全般の専門的知識と、在庫・品質管理能力や、良質のサービス提供が求められる。日本ソムリエ協会が試験を行い、実務経験5年以上の人が挑戦できる。
 
 友次さんはワインの輸入会社で勤務した後、6年前からソレイユで働き、ワインや料理の提供の仕方などを一から勉強して、今年初めて試験に臨んだ。筆記による1次試験が8月、テイスティングやサービス実技を含む2次試験が10月にあり、知識と感性をフルに働かせて難関を乗り越えた。
 
 「ソムリエになることが目的ではなく、あくまでもお客様に喜んでもらえるサービスを提供できることを第一に勉強してきました。合格した時は、うれしいというより、ほっとしたのが正直なところです」と笑う。
 
 店は昨年11月に堀から今の場所に移転してきた。ナポリから船便で運んだピザ用の薪釜を使い、パスタやパエリアをはじめ地中海沿岸のいろんな料理を提供。「お出しする料理には、やっぱりワインが合います」と2人。智恵子さんは「ワインを難しくとらえず、気軽に楽しく味わってもらえるようにアドバイスするのもソムリエの役目。府北部の若い人たちに、どんどん挑戦してほしい」と話している。
 
 中六人部では、クラシックコンサートを開いたりしている市民グループ「文化とワインを楽しむ会」が、ボジョレー・ヌヴォーを味わう催しをこのほど地区内で開催。会の代表者と親しくしているフランスのシャンパンメーカーから輸出部長が自慢のシャンパンを携えて参加するなど、交流を広げた。
 
 
写真=ソムリエバッチを胸に「ワインを楽しく飲んでほしい」と話す友次さんと河村さん

    

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