WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


個人情報保護について

姉妹紙 TownTown


両丹日日新聞2010年11月22日のニュース

ドイツ生まれの住職が座禅を語る 成美大で文化の違いにも触れ

1122neruke.jpg ドイツ生まれで、兵庫県新温泉町の安泰寺の住職、ネルケ無方(むほう)さんによる「市民のための国際交流講座」が20日、福知山市西小谷ケ丘の成美大学であった。市、成美大学主催。来日して住職になるまでのいきさつ、日本とドイツの文化の違いを流暢な日本語で、冗談を交えながら話した。

 ネルケ住職は、7歳で母を亡くし「ずっと引きこもりのような生活を送っていた」と語る。高校時代に、先生の勧めで行ったサークルで座禅と出あい「魅力にとりつかれた」。1993年に安泰寺へ入門し、修行。8年後、都会に座禅道場を開きたいという思いから「大阪城公園でホームレス生活をしながら、青空の下で道場を開いた」と笑う。
 
 02年に師匠が急逝したため、寺に戻って9代目住職になった。現在は「子どもが2人おり、自給自足の生活をしながら、年間100人を超える国内外の参禅者を指導している」とも。
 
 また日本とドイツの違いについて「日本は朝の活動時間が遅く、学校などの拘束時間が長い」という。「ドイツでは日が昇る前に学校へ行き、昼には授業が終わるので、拘束されない自分の時間が多い。その分、自分というものを強く持っているが、日本人は逆」と分析した。
 
 
写真=座禅の組み方を教えるネルケ住職

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ