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両丹日日新聞2010年11月17日のニュース

市民プール跡地に店舗 中心市街地活性化協議会が市民フォーラム

1117siro.jpg 福知山市中心市街地活性化協議会、市、福知山商工会議所、福知山まちづくり会社が主催する市民フォーラムが16日夜、篠尾新町のサンプラザ万助で開かれた。活性化へ向けた事業の第一弾となる市民プール跡地の活用構想の中間報告などもあり、約80人が参加した。

 現在の福知山市の取り組みは、06年に施行された中心市街地活性化法に沿って進めている。同協議会の提言を受けて市が活性化基本計画を作成し、国に認定を申請する。認定されれば、補助金を受けて事業を進めることができる。同法に沿った取り組みをしているのは、府内では福知山市だけ。
 
 中心市街地のエリアは、一部駅南地域を含め、福知山駅や城、駅北の商業地域などで、約116ヘクタールを設定。ここで活性化へ向けた事業を進める。
 
 協議会は、活性化計画を4つのプロジェクトに分けて進めることにしており、市民プール跡地の活用は「城周辺賑わい創出プロジェクト」で検討。この取り組みが先行している。
 
 プール跡地の活用方法は、いまの段階では広さ約8800平方メートルある土地に6、7店の飲食や物販などの店舗(60−70平方メートル)を設置。多機能広場とし、城や城下町、駅周辺とつなげて回遊性を生み出す拠点にするとしている。
 
 芝生の広場や散策路、水路、池などを配し、駐車場も設ける構想。家族、カップル、小グループを主な対象にし、既存店と区別をつけ、「ある程度、目や口の肥えた高感度を求める層を主なターゲットにしたい」としている。
 
 事業は市が基盤整備をし、まちづくり会社が建物などを建設、民間事業者に店を賃貸して収益を上げる。
 
 この事業を、まちづくり会社の高田昇・タウンマネージャー(立命館大学政策科学部教授)が説明。短期に成果が見えるプール跡地の活用によって活性化の機運を盛り上げ、次へつなげていくことができるとして、事業にかける意気込みを示した。
 
 また、中心市街地活性化法の利用により3分の2の補助金が得られ、建設コストを抑制でき、入居者の負担軽減につながることなども説明した。来月中旬にテナント募集を始め、来年6月ごろから店舗の建設に着手したい考え。
 
 フォーラムでは、同協議会会長を務める福知山商工会議所の谷村紘一会頭が「福知山の活性化をわがこととして受け止め、自分のやれることは何か考えることが成功のキーになる。みなさんの関心を周りに広めて、成功するよう協力して下さい」とあいさつした。
 
 このあと協議会の体制や、市が半分、残りを7商店街が出資する第3セクターの福知山パーキングを社名変更して「福知山まちづくり株式会社」とした経緯などを説明した。
 
 
写真=市民プール跡地を活用した計画のイメージ図

    

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