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両丹日日新聞2010年10月29日のニュース

高校でかなわなかった甲子園、プロで 阪神が成美高・島本浩也投手を育成指名

1029simamoto.jpg 福知山市水内、福知山成美高校の島本浩也投手(17)が28日、プロ野球の育成選手選択会議(育成ドラフト)で、阪神から2位指名を受けた。島本投手は「体が小さいので、体を大きくして球速を増し、早く1軍で投げられるように頑張りたい」と決意を述べた。ドラフト制度下でプロに進むのは、福知山商業時代を含めて同校出身者で4人目になる。

 島本投手は奈良県大和高田市出身。左投げ左打ち。身長176センチ、体重63キロと細めだが、MAX139キロのストレートとスライダーなど多彩な変化球と制球力を武器に、2年時にはエースとして秋季京都大会準優勝、秋季近畿大会8強の原動力となった。
 
 育成ドラフトは、新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議)に引き続いて行われた。島本投手はこの日、寮で待機していたところ、野球部の藤原孝仁コーチから育成枠で指名を受けたことを聞き、「びっくりして、実感はわいていません。でもめっちゃうれしい」。
 
 チームは今年2月から8月までの6カ月間、対外試合禁止処分となり、春、そして夏の大会は出場できなかった。昨秋以降、公式戦では投げていないが、「プロ野球選手の夢をかなえるため」に、毎日投げ込みをしてランニングも続け、体作りに取り組んできた。
 
 「甲子園で投げるという小学校からの夢は高校ではかなえられませんでしたが、(阪神から2位指名を受けて)良かった」と、持ち続けた夢が実現する可能性が出てきたことを素直に喜んでいた。
 
 野球部の田所孝二監督は「育成枠なので、まずは選手登録される選手になってほしい」と期待している。
 
 育成選手は、2軍の試合やオープン戦などの出場は可能だが、1軍の試合に出場するには、支配下選手登録が条件。入団3年後、翌年度の支配下選手として契約できない場合は、自由契約選手となる。
 
 
写真=後輩に担がれて喜ぶ島本投手
 
【関連ニュース】
 ・成美高島本投手に阪神が指名あいさつ(2010年11月6日)
 
 ・福知山成美 PL学園破り8強 秋季近畿地区高校野球(2009年10月・島本先発)
 

    

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