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両丹日日新聞2010年10月22日のニュース

閉山40年、今も残る坑口 31日に河守鉱山跡を巡るイベント

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 福知山市大江町仏性寺にあった河守鉱山。閉山から40年近くたつ。かつては従業員や家族ら約1000人が暮らし、一つのまちをつくっていた。今も坑道入り口など、鉱山の「痕跡」を示す構造物が残る。こうした場所を巡る催しが、31日に開催の大江山酒呑童子祭りで企画されている。構造物が残る場所には操業当時の写真を展示し、現在との違いが分かるようにする。

 祭りのイベントの一つとして、かつて栄えた河守鉱山を広く知ってもらおうと、実行委員会が企画した。参加無料。
 
 大江山グリーンロッジに午前10時集合。ロッジ近くの鉱山公衆浴場跡−映画館跡−本社事務所跡−坑道入り口跡−選鉱所跡−縦坑エレベーター跡などを巡る。元物成小学校教諭の新井均さんが所有している写真を、構造物があった場所に1点ずつ掲示する。
 
 大江山自然愛好会の岩佐隆さんらがガイドを務め、コース途中で大江山の自然観察もする。グリーンロッジ近くの鬼瓦工房では、コース内に展示したのとは別の鉱山の写真約20点と当時の鉱山周辺の住宅や事務所などを示す地図、現場で使用していたカンテラ、ハンマーなどの道具を並べる。ここでは鉱山の元社員、藤原勝次さんが説明役を務める。
 
 鬼瓦工房には、鉱山跡巡りがしやすいように、各ポイントを写真入りで載せた位置図を置いて利用してもらう。単独で巡ることも出来、写真は午後3時ごろまで展示する。
 
 実行委では「坑道入り口などは当時のまま。河守鉱山を知らない人たちも、歴史の一端に触れてもらえればうれしい」と呼びかけている。
 
 
写真=操業時の坑道入り口付近を撮った写真
 

    

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