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両丹日日新聞2010年10月14日のニュース

女性の10人に1人「暴力受けた経験ある」 福知山市のアンケート

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 福知山市が昨年8月に実施した市民アンケート調査で、10人に1人の女性が、過去3年の間に配偶者やパートナーから身体的暴力を受けた経験がある、と回答していた。市は来年度からスタートする新男女共同参画計画案に、「配偶者等からの暴力防止と被害者保護・自立支援に関する計画」の策定を盛り込み、対策強化に乗り出す。

 アンケート調査は、成人市民の男女800人ずつを無作為抽出した。有効回収数は男性が382通(47・8%)、女性が439通(54・9%)だった。
 
 配偶者らの身体的暴力を受けた経験を女性に聞いた質問では、「ときどきある」が3・2%、「1、2度ある」が6・8%で、合わせると1割の人が経験ありと答えている。
 
 精神的な暴力を受けたことがある女性は「常にある」が4・8%、「ときどきある」と「1、2度ある」を合わせると5人に1人の割合。
 
 このほか、社会的、経済的、性的な暴力、子どもの前で暴力をふるうなど子どもを巻き添えにしたものも、それぞれ20人に1人ほどが経験ありとの結果になった。
 
 DV(配偶者らからの暴力)相談を受ける市人権推進室は「DV相談を受けている事例のほか、潜在的なものも含むと、被害件数はもっと多いと認識している」と話している。

■新共同参画計画案でDV対策 審議会に諮問■

 福知山市の松山正治市長は13日、新男女共同参画計画案を審議会(栗生実会長)に諮問した。
 
 現計画が今年度末で終わることから、来年度以降10年間の諸課題や方策の指針となる新計画を策定する。社会環境変化や市民ニーズに対応するため5年で中間見直しを予定している。
 
 性別にかかわらない一人ひとりの人権尊重▽多様な生き方を認め合う環境づくり(ワーク・ライフ・バランスの推進)▽男女共同参画に向けた社会システムの変革と市民との協働体制の確立−の3点を基本目標に掲げる。
 
 女性の人権を守る活動拠点「仮称・男女共同参画センター」の設立にも動く。
 
 11月30日の答申を予定している。
 
 
写真=松山市長が新男女共同参画計画案を栗生会長に諮問した

    

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