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両丹日日新聞2010年10月13日のニュース

ミワちゃん心配して市動物園に見舞い次々 ウリボウとの散歩は来週再開

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 福知山市動物園(二本松俊邦園長)で飼育され、イノシシの子のウリボウの背中に乗って愛嬌を振りまく子ザルのミワが、アライグマにひっかかれ、19針を縫うけがを負ったが、その容体を心配して、多くの人たちからバナナなどのえさや花、手紙などが次々と園に届いている。

 ミワは8日、4匹いるアライグマのおりに近づき、中にいた1匹にひっかかれ、大けがをした。
 
 ミワとウリボウはともに生後1カ月のころ自然界で親と離れ、6月に園にやって来た。7月中ごろから仲良くなり始め、盆前からミワがウリボウの背中に乗るようになった。新聞やテレビで2匹の仲の良い姿が報道されると、全国各地からの来園が増えた。
 
 ミワがけがをしてからも心配して訪れる人が多く、「お見舞い」にと、バナナ、リンゴ、ニンジンなどの好物や折り鶴、花束が贈られている。中には現金を置いていく人も。手紙には「早く良くなって元気な姿を見せてほしい」などと書かれている。
 
 来園者たちはミワを気遣い、「大丈夫ですか」と職員に声を掛ける人が絶えず、ミワとウリボウの「合体技」が見られる散歩が中止となっていることに対しても「それは当然で、仕方がない」と納得する人がほとんど。ウリボウ単独での散歩は続けており、こちらは以前にも増して人気が高い。
 
 ミワは現在、事務所の受付窓口でかごの中に入れ飼育されているが、食欲もあり元気。早く散歩がしたい様子で、出してほしそうにしている。
 
 ミワがウリボウの背中に乗ることが「無理やりでかわいそう」との声もあるが、二本松園長(65)は「子ザルは、生後1年ほどは抱きつく習性があり、ウリボウは走り回るのが日課となっています。かごの中に入れておくと、反対にストレスがたまるようなので、散歩は無理やりではなく、必要なものと思っています」という。
 
 たくさんの見舞いには「本当にありがたい」と話している。ミワとウリボウの散歩は来週中には再開されそうだ。
 
 
写真=かごの中で元気な様子のミワ

 
 
【関連ニュース】
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