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両丹日日新聞2010年10月 5日のニュース

稲刈り終わった水田のメダカ 子ら待つ学校へお引っ越し

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 福知山市岩間のメダカを放した水田で稲刈りが終わり、生き物たちのお引っ越しが4日から始まった。引っ越し先は市内の小学校、保育園13校園。先生たちが訪れ、子どもたちのためにと、網でせっせとメダカをすくった。

 岩間の営農組合長をしている吉良勝さん(70)が「メダカがすめる安全な田で作った米を消費者に」と、ことし水田2枚計50アールに自宅で飼育した40匹を放し、「メダカと共生する米作り」をしてきた。山から流れてくるきれいな水のおかげで、稲はすくすく育ち、夏の間にメダカも大量に増えて実りの秋となり、このほど無事に稲刈りが終わった。
 
 稲作を終えた後は、子どもたちにメダカすくいをしてもらうことを考えていたが、「イベントをするより、多くの子どものもとに届けられるように」と考え、市教育委員会を通じて学校へ声をかけたところ、13校園から希望があった。
 
 2日に分けて持ち帰ることにし、初日は7校園の教職員が訪れてメダカを採集。ぬかるみに足をとられながらも、「いろんな虫もいますね」と笑顔で水路に網を入れ、次々とすくいあげていた。
 
 ひときわ張り切って網を動かしていた修斉小学校の丸山勇喜校長は「産卵、ふ化を経て生き物が増えていく経過を観察することは、子どもたちにとって大きな感動で、大事にしなさいと言わなくても大事にします。よい教材をいただけました」と喜んでいた。
 
 
写真=吉良さん(左)と一緒に先生たちがメダカをすくい、学校へ持ち帰った

    

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