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両丹日日新聞2010年9月27日のニュース

お年寄りを喜ばせて20年 上豊富のべっぴん一座

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 福知山市上豊富地区の女性たちでつくるアマチュア劇団「べっぴん一座」が、今年で結成20周年を迎えた。地区の敬老会でお年寄りに楽しんでもらえたら−と始めたのがきっかけで、今では敬老会だけでなく、いろんな催しで劇を披露し、好評を得ている。26日に開かれた地区敬老会でも、おもしろくて、ほろりとさせる人情劇を熱演し、お年寄りたちを大いに喜ばせた。

 一座が出来たのは1990年9月。上豊富地区敬老会で劇を披露するのが目的で、その場限りのグループのつもりだったが、お年寄りたちに喜んでもらえたことから、来年もぜひやろう−と劇団としての活動をスタートさせた。
 
 敬老会での上演を続けることによって、いろんなところから出演依頼が来るようになり、老人福祉施設や市内外のイベントなどで手作りの劇を見せている。
 
 現在のメンバーは8人。結成当時と人数はほとんど変わらない。これまでの演目はお年寄りが楽しめる「清水の次郎長」や「水戸黄門」「国定忠治」などの時代劇が多く、台本はみんなで考え、かつらなどの小道具や背景などの大道具は劇団員の家族が製作。衣装は自宅にあるものやもらいものを活用している。
 
 毎回せりふの中には地元の地名、福知山弁などを入れ、親しみやすい劇にしている。20周年記念となる今回の出し物は「一本刀土俵入り」。相撲取りの男が情をかけてくれた女に恩返しをする話で、各自一人二役をこなし、舞台の上で情感あふれる演技を披露。今回も「甘栗」「下戸」など上豊富の地名をせりふの中に入れ、ユニークな場面を演出した。
 
 劇後はそろっての踊りも見せ、会場からは大きな拍手が送られた。
 
 劇を始めたころは全員が40代。現在はほとんどが還暦を迎えた。座長の由良信子さん(60)は「見た人たちに楽しかったと言ってもらえるのを励みに続けてきました。最近は年のせいか、せりふ覚えが悪くなってきたので、充電期間が必要かなとも思いますが、また頑張りたいと思っています」と話していた。
 
 
写真=お年寄りたちの前で熱演する団員たち

    

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