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両丹日日新聞2010年9月15日のニュース

花びらのような葉っぱ? キュウリに不思議な現象

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 黄色い花が咲くキュウリに緑の花? 花弁のような葉がついたキュウリが福知山市雲原の畑で見つかった。通常の花のように均等に5弁あり、不思議な現象に、栽培している人や近所の人たちは「なんでこんなことが」と驚いている。

 見つけたのは中垣道子さん(72)。自宅前の畑で長年キュウリを栽培していて、今年は盆過ぎに種をまき5株が育っている。1週間ほど前に畑に出たところ、葉が花弁状になっているものを2つ見つけた。
 
 「こんなものが出来るのは初めて。今年の夏の暑さが影響しているのでしょうか」と首をかしげ、近所の人たちも珍しそうに見ている。
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 福知山市都市緑化植物園職員で樹木医の柳瀬満男さんは、「葉化現象」ではないかと推測する。花弁は進化の過程で葉が変化して出来たといわれていて、遺伝子の働きによって、葉をつくるのをやめて花をつくるが、その働きが乱され、花になるべき部分が葉に戻ってしまったのかも−という。
 
 また、府中丹西農業改良普及センターの内藤松一さんは「実となる子房が大きくなる前の初期の段階で、そこから葉が伸びて偶然5つそろったのではないでしょうか。栄養がまわりすぎたのかもしれません」と話し、こうした現象は「見たことがなく、珍しい」という。
 
 葉の中心部には花のつぼみがあり、中垣さんは「このまま本当の花が咲いて、そのあとどうなるのか、もう少し様子を見てみたい」と話している。
 
 
写真=葉が花弁のように5つあるキュウリと、通常の黄色い花

    

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