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両丹日日新聞2010年9月 7日のニュース

ビールがグイグイ進む 「紫ずきん」収穫始まる

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 京のブランド産品「紫ずきん」の収穫が7日から始まった。もちもちした食感と甘く濃厚な味で人気が高い枝豆用黒豆。猛暑で消費量が増えているビールが、これでまた一層進む?

■もちもち食感と濃厚な味の枝豆用黒豆■
 
 粒がうっすらと紫色をしていることから「紫ずきん」と名付けられ、年々人気が高まり、府内全体では2億円作物に育っている。主産地は中丹地方で、特に福知山市がその主力を担っている。今年は220戸が18・6ヘクタールで栽培。講習会を重ね、各自で工夫もして、酷暑を乗り切り、無事の出荷を迎えた。
 
 収穫期となったのは極早生品種で、引き続き早生が21日から、晩生が10月上旬から始まる。
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 107戸が約10ヘクタールを手がける市内夜久野町では、収穫を始める前にと6日に千原のJA京都にのくに夜久野育苗センターで出荷会議が開かれ、生産農家約50人が集まって品質管理の方法などを再徹底した。
 
 暑い日が続くため、作業する農家自身と豆のためにも、涼しい時間を見計らって収穫をすること。熟しすぎると商品にできないため、適期収穫に努めること。秀、優、良のランク分けを厳密に行うこと。豆の糖分消費を抑える専用袋への袋詰めをする際の注意も、JA職員から説明を受けて確認した。
 
 今年は各農家とも栽培に苦労していて、夜久野で紫ずきんが始まった1996年から栽培しているベテランの西垣さん(79)=千原=は、「雨が降らないので、盆前から毎日水やりに追われました」と話す。「その代わり病気や害虫は少ないようです」とも話し、「しっかりと甘みのある豆になったことでしょう」と目を細めている。
 
 
写真上=ぷっくり膨らんだサヤに目を細める西垣さん
写真下=収穫を前に、品質管理の徹底をした出荷会議(JA夜久野育苗センターで)

    

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