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両丹日日新聞2010年9月 4日のニュース

定員割れ続きで介護福祉専攻の募集停止 成美大短大部

 福知山市西小谷ケ丘、学校法人成美学園(西垣寛人理事長)は3日、運営している成美大学短期大学部(旧京都短期大学)の2コースのうち、介護福祉専攻の学生を、来年度から募集停止する、と発表した。志願者が減り、定員割れが続いているためで、現在の1回生が卒業するまでは授業を続ける。

 介護福祉士の養成は、1997年度に旧京都短大生活福祉専攻で始めた。2000年度には現在の介護福祉専攻に改称した。府北部で唯一、卒業と同時に介護福祉士の国家資格を取得でき、今春までに433人を送り出した。
 
 高齢化が進む中で、当初は福祉分野の仕事をめざす学生が多く、05年度まではほとんど、入学生が定員40人を上回り、06年度から2年間は定員を60人に増やした。しかし、18歳人口の減少などから、定員を40人に戻した08年度以降、入学生がいずれも定員の半分程度に落ち込んだ。
 
 募集停止を決めたのは8月9日の理事会。西垣理事長は「介護の現場では人材が求められているが、来年度から介護福祉士の資格取得制度が変わり、卒業しても名簿登録されず、国家試験を受ける必要が出てくる方向で話が進んでいる。定員割れが続けば経営にも影響が出る。苦渋の決断だった」と募集停止に踏み切った理由を説明し、「こんごも地域に根差した大学づくりを進めていきたい」と話している。
 
 短期大学部の食物栄養専攻(定員50人)は存続し、募集を続ける。

    

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