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両丹日日新聞2010年9月 3日のニュース

昨年の観光客104万人で27億円消費 マラソンの11月は16万人

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 京都府内の昨年の観光客数と消費額がまとまった。前年より観光客数は5%減って7407万人、消費額は7・2%減って6557億円だった。大半は京都市内分。福知山市は4・9%増えて104万4946人、消費額は4・2%増えて27億9700万円だった。

■宿泊客は12万5千人■
 
 府内全体で減少傾向にある中、福知山は全国からランナーと応援の家族らが訪れる福知山マラソンの参加者増と、夜久野高原の「農匠の郷」で閉鎖されていた施設が再開して通年計上になったことなどが、押し上げにつながった。
 
 月別で見ると、福知山マラソンがある11月が16万人でもっとも多く、花火大会のある8月が14万7千人、大江山などのハイキングシーズンの10月が11万8千人、初もうで客が多い1月が11万3千人。逆に少ないのは2月と12月の4万人台。
 
 目的別では、三岳大江山連峰などの「自然」が12万2千人。福知山城、日本の鬼の交流博物館などの「文化・歴史」が30万4千人。福知山マラソンや各大会、合宿などの「スポーツ・レクリエーション」が26万5千人。昨年は開催されたミニSLフェスタやボンチフェスタなどの「イベント」が16万8千人あった。企業視察などの「産業観光」が10万8千人あるのは、府内5位の数字で、福知山の特徴といえそう。
 
 宿泊客は12万5千人で消費額は11億9200万円。具体的な内訳は出ていないが、市は「高校、大学生らのスポーツ合宿が大きなウエートを占めているのは間違いない」と分析する。
 
■府の中では少ない中丹地方■
 
 前年より微増となった福知山だが、観光客数、消費額とも、規模はまだ少ない。福知山に限らず、中丹地方が、府内で特別に低い。
 
 地域別では観光の巨大ブランド・京都市の4689万人、その周辺地域の山城の1127万人が群を抜く。次いで南丹が574万人、丹後も天橋立で170万人集めるなどして534万人あるのに対して、中丹は287万人に過ぎない。
 
 府は今年度から中丹地方でスポーツ観光に力を入れ始めたほか、兵庫県側と連携して大丹波連携推進協議会を立ち上げた。市観光振興課では「福知山にはキュウリ、小豆、タケノコ、クリ、紫ずきんなど食材は豊富。地場の名産品を生かした食のテコ入れに努めたい」としている。
 
 
写真=福知山市の観光客数を押し上げた昨年のマラソン。スポーツ大会や合宿は観光の柱の一つになっている

【関連ニュース】府内観光地入込客数ランキング(京都市除く)2009年版

    

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