WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


個人情報保護について

姉妹紙 TownTown


両丹日日新聞2010年8月21日のニュース

熱中症で救急搬送、昨年の5倍 特に高齢者、子ども注意

0821kayano.jpg
 盆を過ぎても暑さがやわらぐ気配はない。福知山市消防本部によると、熱中症による救急搬送が盆の間は小康状態だったが、16日以降連日続いている。予報では今後も残暑が厳しいと見られ、消防や市健康推進室では熱中症にならないよう、「水分、適度な塩分補給を忘れずに」などと注意を呼びかけている。

■水分と適度な塩分補給を■
 
 熱中症で救急搬送された人は6月12日から8月20日午後5時までに計41人。昨年の7、8月は8人で、今年はすでに5倍になっている。
 
 内訳は65歳以上の高齢者が半数を超え、農作業中や作業後、あるいは運動中にめまいや気分が悪くなっている。18歳未満の子どもも数人いた。
 
 お年寄りに生きがい対策として仕事を紹介している市シルバー人材センターでは、会員に配布する「事務局通信」(8月10日発行)で、「自宅や就業中に気分が悪くなるなど、熱中症と思われる症状を訴えられて休養される会員がいる」と知らせた。事務所内に冷水が飲める装置を設け、就業前後に「こまめな水分補給」をと勧めている。
 
 市内の学童野球チーム・佳屋野フェニックスは、暑い日は一日練習を半日練習に切り換える▽いつもより長めに休憩を取る▽しんどい時は早いうちにコーチや監督に伝えて休む−ことにしている。
 
 21日には、2週間ぶりに練習を再開。午前8時から雀部小学校グラウンドでキャッチボールなどをした。久しぶりの練習とあってか、早くにしんどくなって休む子もいて、すぐに日陰で休ませていた。
 
 市消防本部は「意識状態が悪い場合など、様子がおかしいときには迷わず救急車を呼んでください」とし、健康推進室は「『冷房の利いた車のなかは大丈夫』と油断しないで。後部座席は冷房の利きが悪い場合もあり、直射日光が後頭部にあたると発症します。特にチャイルドシートに乗せた子どもには気を配って」と呼びかけている。
 
 
写真=朝からいきなり暑い! 練習の合間に水分を取る学童野球の子どもたち(21日午前9時10分ごろ)

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ