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両丹日日新聞2010年8月15日のニュース

スイーツ甲子園に出場 淑徳高の3人が近畿北陸代表で

 福知山市正明寺、福知山淑徳高校(山口剛校長)のパティシエなどを志望する3年生3人でつくるチームが、9月に東京で開かれる「第3回全国高校生スイーツ選手権大会」(スイーツ甲子園)に初出場する。「食べる人が幸せな気持ちになれるケーキ」をめざし、放課後遅くまで残り、試行錯誤を重ねてきた。努力のかいあり、近畿北陸Aブロックの地区予選で優勝し、全国の舞台へ。トップの座を得るのが目標だ。

 世界にひとつしかないスイーツを創作する大会で、刃物販売会社の「貝印」(本社・東京)が主催する。高校生に洋菓子づくりを広め、次代のパティシエを育てる狙い。全国8ブロックのうち、近畿北陸地区には157チームが応募し、書類審査を通過した10チームが7月下旬に大阪市で開かれた地区予選で、A、B2ブロックに分かれ全国大会出場をかけて競った。
 
 同校のチームの地区予選出場は3年連続。全国大会に出場を決めたのは、調理系列の上野奈津希さん(17)、神澤花実さん(17)、植次春菜さん(18)のチーム。チーム名を、小麦粉を意味する「flour(フラワー)」に決め、花をイメージした作品に挑んだ。
 
 イチゴとホワイトチョコレートムースをドーム状に仕立て、華やかにデコレーションしたケーキ。5チームの中で一番早く、制限時間3時間の10分前に仕上げ、審査員の林雅彦シェフから、「味、美しさ、技術力もさることながら、チームワークがとてもいい」と高評価を受けた。
 
 3人は「今まで何個作ったか分からないほど。初出場が決まっときはうれしくて涙が出ました」と喜び、「出るからには日本一になり、賞品にもらえる洋菓子の本場、フランス・パリ研修旅行に行きたい」と話す。
 
 大舞台へ向け夏休みも連日のように通い、真っ白なコックコートを着込んで、調理系列主任の杉本昌之教諭らの指導を受け、作品の完成度を高めている。
 
 杉本教諭は「周りの多くの人たちの支えがあって地区予選で優勝できたことを忘れてはならない。感謝の気持ちや謙虚さを失わずに息を合わせて臨めば、トップになるのも夢ではない」と期待している。
 
 全国大会は9月19日、東京・お台場にあるフジテレビで開かれる。地区予選を勝ち抜いた8チームが出場。地区予選と同じ作品をつくり、世界的なパティシエの西原金蔵さんやショコラティエの土屋公二さんらから審査を受ける。
 

    

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