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両丹日日新聞2010年8月 6日のニュース

きょう広島原爆の日:その時の惨状、被爆体験者が語る

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 65回目の広島原爆の日にあたる6日、福知山市夜久野町羽白の瑞林寺で、第5回夜久野戦争体験を語り継ぐつどいが開かれ、夏休み中の子どもたちからお年寄りまでが、被爆者の話を聴き、平和の大切さを感じ取った。

 約14万人が犠牲となった広島の原爆投下時刻の午前8時15分。犠牲者の冥福を祈り、参加者が平和の鐘をついたあと、平和を願う「青い空」を歌った。
 
 被爆体験談は同市多保市の元高校教諭、芦田晃さん(85)が講師を務めた。
 
 被爆時、学徒動員で広島の三菱広島造船所で働いており、「突然青い閃光につつまれ、すさまじい爆風で吹き飛ばされた」と、その瞬間を語った。
 
 翌日、逃れるために街中に入ると、一帯は廃虚と化し、黒こげの無数の死体。まるで地獄絵で、真夏の太陽の下で「助けて」「水を下さい」「苦しい」と必死で叫ぶ声があちこちから聞こえた。「自分も逃げるのが精いっぱいで助けることはできなかった」と惨状を振り返った。
 
 参加者の多くは戦争を知らない世代。芦田さんの思いを全身で受け止め、核兵器廃絶への気持ちを強めていた。
 
 
写真=被爆時の惨状を語る芦田晃さん(6日午前9時45分ごろ)

    

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