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両丹日日新聞2010年7月30日のニュース

市議会百条委:参考人の前市長ら事件関与を全面否定

 福知山市議会の百条委員会(市職員収賄事件調査特別委員会)は29日、事件の舞台となった市民病院改築工事当時の市政トップ、高日音彦前市長と山段誠前副市長を参考人招致した。2人は、改築工事が市長部局外で、事件の背景にあるとされる下請け業者選定の承諾制や、什器購入における財務規則違反などの情報を一切知らなかったとして、事件への関与を全面否定した。

■病院工事は部局外情報耳に入らず■
 
 永田時夫委員長は、これまでの調査を振り返り「病院開設者であり、市政の最高責任者としての意見をどうしても聞く必要がある」と、協力を求めた。
 
 月1、2回ほど元病院建設室長=収賄罪で実刑確定=らが市理事者側にしていた報告の内容について、2人は「工事の進ちょく状況だけだった」とし、参入する下請け業者などは伝えられず、業者選定への指示もしていないと話した。
 
 市内業者の育成を目的にしたとされる異例の承諾制について、高日氏は「贈収賄につながることで、絶対あってはならない。承諾制が地元業者育成につながるとは思わない」とした。3年以上承諾制が続いていたことを知らなかったことには「部局が違い(情報が)上がってこず、わからなかった」と答えた。
 
 当時の最高責任者としての思いを聞かれた高日氏は「大きな責任があった」、山段氏も「市民に迷惑をかけたと痛感している」と反省の弁を述べた。
 
 この日の傍聴は市民、議員を合わせて29人。08年3月の百条委設置以降で一番多かった。9月議会での最終提言を控え大詰めを迎えている。

    

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