京都、兵庫両府県にまたがる「丹波」の、ゆるキャラたちが29日、福知山駅に集合した。かわいい姿で手を振り、夏休み中の子どもたちから握手攻めにあう人気ぶり。記念写真に収まったりして、丹波の魅力をアピールした。
■連携推進協議会が発足 物産展、広域観光マップも■
行政の枠を超えて協力し合う「大丹波連携推進協議会」が同日、福知山市のサンプラザ万助で発足式を迎え、式を盛り上げるため、キャラクターの着ぐるみに集合がかかった。
大丹波連協は京都、兵庫両府県と福知山市、篠山市、京丹波町など7市町で構成する組織。全国的にブランド力のある「丹波」の味覚、文化、観光などを共同PRしていくほか、有害鳥獣対策にも連携してあたっていく。
今年度は、大阪市内の百貨店での物産展「大丹波展」、神戸市内での丹波バザール開催や、丹波広域観光マップ、観光PRポスターを作ったりする。
発足式では、こうした取り組みの確認を行い、各市町がゆるキャラと我が町を紹介した。
式に続いては、参加者たちが福知山駅へ移動して、さっそく共同PRをした。駅には大勢の子どもたちが待ちかまえ、ゆるキャラが登場すると大喜び。兵庫県の「はばタン」、京都国文祭の「まゆまろ」に抱きついたり、並んで写真を撮ったりして笑顔を広げていた。
ほかに参加したキャラクターは、亀岡市「明智かめまる」、南丹市「さくらちゃん」、篠山市「まるいの」、丹波市「ちーたん」。地元福知山市からは「ドッコちゃん」と「酒呑童子」の赤鬼、青鬼の計9体。駅では福知山市のみどりの親善大使「ゴーヤ先生」も合流し、周りで各市町の職員がチラシ、うちわなどを配ったりして、にぎやかなプロモーションになった。
写真=かわいいゆるキャラに、子どもたちは大喜び
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