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両丹日日新聞2010年7月26日のニュース

鬼力の由良川夏まつりを参加・体験型イベントに 市の補助金カットに対応

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 福知山市の行財政改革による補助金打ち切りで、開催が危ぶまれていた第22回「鬼力の由良川夏まつり」が、予定通り8月7日に大江町河守の市役所大江支所前で開かれることになった。今年は地域住民で新たに実行委員会を組織。イベントの呼び物となっていたタレントによる舞台をやめ、地元高校、グループに出演を依頼するなど、地域をあげての手づくりイベントを目指す。

 鬼力の由良川夏まつりは、1988年の宮福鉄道(現KTR宮福線)開通を記念して、翌年から大江山酒呑童子祭り夏イベントとして始まった。毎年8月第1土曜日に開催。途中で鬼力の由良川夏まつりに改称し、タレントを招いてのステージや盆踊り、花火大会などをにぎやかに催してきた。

 当初は旧大江町が主催していて、イベントが軌道に乗ったあとは実行委員会形式で開くようになった。旧市との合併後は、市が事業費を全額出していたが、昨年は補助金に切り替わり、総事業費600万円のうち250万円を出した。
 
 市の補助金打ち切りを受け、これまで主催してきた大江山酒呑童子祭り実行委員会の会合が今春開かれ、夏まつりの開催について討議。伝統あるまつりを絶やさず、新たに組織を立ち上げてやろう−と意見がまとまり、継続が決まった。
 
 新しい組織は鬼力の由良川夏まつり実行委員会。事業費は昨年の半分の約300万円とし、地元企業や個人からの協賛金などを充てる。事業費が半減したことで、タレントは呼ばず、大江高校・ビッグインレットジャズバンドや地元の太鼓愛好グループなどに演奏を依頼。打ち上げ花火も昨年より300発減らし900発にする。
 
 またキャンドルを並べる鬼力の灯火や夜店のほか、新たな催しとしてかき氷、鬼そばの早食い大会をし、これまで通り楽しい祭りにする。オープニングは午後5時20分。
 
 鬼力の由良川夏まつり実行委員会の杉之下與志彦事務局長(73)は「これまでの夏まつりは、見てもらうことが主体のイベントだったが、今回は参加・体験出来るイベントとして、住民たちが一丸となり、盛り上げていきたい。大江や市全体の活性化に結びつけばうれしい」と話している。
 
 実行委は花火協賛金(1口1000円から)、記念や思い出のメッセージを添えるメモリアル花火(1口1万円)の協賛金を募っている。
 
 
写真=一昨年の盆踊りでは多くの団体が参加した

    

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