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両丹日日新聞2010年7月17日のニュース

丹波漆の普及・伝承の取り組み、文化庁の活性化事業採択

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 京都府無形民俗文化財「丹波の漆掻き」を守り伝えていく取り組みが、文化庁の地域伝統文化総合活性化事業の今年度採択を受けた。申請していた福知山市の丹波漆生産組合は、「私たちの活動が認めてもらえ、うれしい」と喜び、普及・伝承に張り切っている。

 文化庁の事業は、歴史的な文化遺産を生かしたまちづくり、伝統文化の確実な継承と地域の活性化につながるよう地域の取り組みを支援するもので、外部有識者による審査委員会の審査を経て文化庁長官が決定する。
 
 今年度は全国で自治体などから518件の申請があり、このうち約4割の205件が採択を受けた。
 
 丹波漆生産組合は、今年の漆採集(漆掻き)を、関心ある人たちに体験講座として公開し、技術保存に努めているほか、啓発活動として、シンポジウムのような事業を計画している。また、近年は漆の木の植裁事業に力を入れていて、こうした取り組みが認められた。
 
 夜久野町域で進めている漆の木の植裁は、昨年度に同じく文化庁から、国宝や重要文化財を後世に残していくための第一級資材供給地として「ふるさと文化財の森」に認定されており、生産組合の岡本嘉明組合長は「受け継いだ文化を広め、しっかりとつないでいきたい」と話している。
 
 
写真=技術保存のため体験講座を開き、漆の木の前で採取方法を受講者に説明する岡本組合長(中央)

    

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