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両丹日日新聞2010年7月16日のニュース

昔の道具を使って繭の糸引き体験 小さき花幼稚園

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 福知山市報恩寺の小さき花幼稚園(佐中邦子園長)の年長児52人が15日、蚕の繭から糸を引く体験をした。専用道具のハンドルを回すとセットした木枠にくるくると生糸が巻かれていった。

 園では毎年のように蚕飼育に取り組んでいる。これまでは蚕が糸を吐きながら動くことを利用したシルクうちわづくりをしてきたが、今回は趣向を変えて園児自らが糸引き作業に挑戦した。
 
 NPO法人綾部ベンチャー・ものづくりの会桑と繭ワーキンググループのメンバー3人を講師に迎え、繭から糸を引く専用道具「座繰り機」を使った。
 
 見たことのない道具に園児たちは興味津々。本体に糸を巻く木枠をセットしてハンドルを回すと、むらなくきれいな糸の束が次々に出来上がっていった。
 
 「わー」「次、僕、僕」。歓声をあげて喜ぶ子。夢中になって無口になる子。順番を待ちながら身をよじっている子も。楽しそうな様子が気になり、遠目に見ている年中児の姿もあった。
 
 生糸は園児たちが家に持って帰って宝物にする。
 
 講師の一人、廉屋巧さんは「子どもたちに伝統産業を知ってもらう良い機会になったと思います。喜んでくれているようでよかったです」と話していた。
 
 
写真=蚕の繭から糸を引く道具「座繰り機」に興味津々の年長児たち

    

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