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両丹日日新聞2010年7月 3日のニュース

うぶやの里をモミジの里に 大原神社の苗で里親プロジェクト

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 地域をモミジの里にしようと、福知山市三和町大原の住民と日ごろから交流がある佛教大学学生らでつくる「大原うぶやの里活性化共援組織」は、地区内にある大原神社境内に生えるモミジを住民たちが自宅で育て、成長した木を地域に植える「里親プロジェクト」を始める。将来は地元だけでなく、市全域や市外の人たちにも里親を呼びかける。

 大原神社には、周辺に多くのモミジがあり、種が飛んで境内に苗がたくさん顔を出す。苗は雑草と一緒に刈り取られるが、共援組織の役員の林秀俊宮司(54)が実生の苗を生かそうと、里親プロジェクトを提案した。地元は現在、府へ景観資産登録を申請中であり、モミジで美しい景観をつくる取り組みを進めることにした。
 
 4日には住民たちが神社に集まり、境内に生えている苗を抜き、ビニールポットに移植する。ポットは約200個を用意。植えたあとは自宅に持ち帰り、水やりなどの世話をする。育成期間は2、3年を予定しており、ある程度の大きさに育ったら、まずは神社向かいの山にある展望台周辺に植えることにしている。
 
 最初は地元の人たちが育てるが、地区外の人たちにも里親を呼びかけるほか、佛教大学生にも里親になってもらい、地区の山全体をモミジの景勝地にしたいという。
 
 共援組織の小林英夫会長(77)は「多くの人たちが里親になることで、大原を広く知ってもらえる機会になればうれしい。モミジの名所になれば、多くの人たちが訪れ、地区の活性化にもつながる」と期待を寄せている。
 
 

写真=大原神社境内に生えるモミジの苗を手にする林宮司

    

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