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両丹日日新聞2010年6月21日のニュース

手話を学び、車いす体験も 雀部でボランティアスクール

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 福知山市の雀部地区福祉推進協議会は20日、前田の雀部小学校でボランティアスクールを開いた。少子高齢化が進むなか、地域で支え合う体制づくりをと、地区内の11自治会の子どもからお年寄りまで約140人が参加。手話を学び、アイマスク、車いすの体験をした。

 地域の中で幸せに暮らすのはだれもが持つ願い。実現のためには地域の福祉力を高めることが必要で、ボランティアの育成が欠かせない。そこでボランティアスクールを毎年開き、これまで身体介助や応急手当てなどを学んできた。

 今年は2つある体育館を有効に使い、西体育館では市社会福祉協議会関係者を講師に、参加者たちが車いすの安全な押し方を学び、手足に重りなどを装着して歩いて加齢による体の変化を実感。アイマスクをつけ、紙コップに入った豆を割りばしで食べ、水筒のお茶をくんで飲む体験もした。

 5年生の大槻このみさん(10)は「真っ暗で何も見えず、おはしを使うのもお茶をくむのも難しかった。目が不自由な人たちの苦労がよく分かった。困っている姿を見たら、助けてあげたい」と話していた。

 東体育館では、手話サークル・こづちによる手話の指導があり、基本的な手話単語や身ぶり手ぶりによる伝え方を学んだ。

 福祉推進協の大槻芳一会長は「地域での支え合いが欠かせない時代。この催しを通じてボランティアの参加意識をもつ方が増えればうれしい。こんごも地道にスクールを続け、地域の福祉力を高めたい」と話していた。
 
 
写真=アイマスクをつけて紙コップの豆を食べる児童

    

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