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両丹日日新聞2010年6月 7日のニュース

頼光の「大般若経」公開も 公誠地域で歩こう会

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 福知山市北部に位置し、様々な伝説が残っている公誠地域の名所、旧跡を巡る「歩こう会」が6日開かれた。市民ら約200人が参加し、いたるところで地域の良さを発見した。

 雲原砂防イベント実行委員会(曽根洋一委員長)が主催し、一昨年と昨年は国の登録記念物の雲原砂防を歩いたが、今年は雲原、坂浦、天座を歩く約7キロのコースを設定した。
 
 参加者たちは体力に合わせて3班に分かれ、公誠小学校をスタート。京都の棚田百選に入っている坂浦の棚田や金毘羅神社、長寿の水とされる万亀の水、普光寺などを巡った。地域の語り部や市、府の職員らが案内役を務めた。
 
 大滝川堰堤(えんてい)では、府中丹西土木事務所の職員が解説。堰堤は、04年秋に発生した台風23号の豪雨により、大滝川の土砂が流出し、下流域の棚田が埋まるなどの被害が起き、その後に建設された。解説役の職員は、堰堤の高さが14・5メートル、幅が77メートルあることや建設で使ったコンクリートの量が軽トラックで3万8000台分にもなったことを話した。
 
 このほか普光寺では、源頼光が書写したとされる「大般若経六百巻」の特別公開があり、参加者たちはめったに見ることが出来ない文化財を興味深く見ていた。
 
 各所ではその場所にまつわるクイズも実施し、参加者たちは楽しみながら地域について学んだ。参加した綾部市大島町の福知山市職員、和田直樹さん(24)は、市では文化財を担当。「付近の国道はよく通るが、地域の中に入って歩くのは初めて。昔の原風景が残っていて、いろんな所を見て勉強になりました」と話していた。
 
 実行委員会では地域を盛り上げるイベントを実施しており、7月19日には雲原川でドラム缶転がしタイムレースを開く。
 
 
写真=大滝川堰堤を見る参加者たち

    

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