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両丹日日新聞2010年6月 4日のニュース

棚田の里・大江町毛原にブルーベリー観光農園

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■滋賀から移住の夫婦が月末にオープン■
 
 日本の棚田百選に入っている福知山市大江町毛原で今月末に、ブルーベリーを摘み取る観光農園がオープンする。オーナーは滋賀県栗東市から移住した川瀬保さん(62)、節子さん(61)夫婦。土作りから行い、手間ひまかけて木を育ててきた。多くの人たちに自然を満喫しながら摘み取りをしてほしいと話し、地域の活性化にもつながれば−と願っている。

 川瀬さん夫婦が移住したのは4年前。毛原での棚田農業体験ツアーに参加したのがきっかけだった。滋賀県にあるレストラン併設のブルーベリーの摘み取り園が気に入り、毛原でも農園が出来ればと思い立って、集落入り口の不耕作地約30アールを借り、6年前に土作りから始めた。
 
 ブルーベリー栽培に適した酸性の土壌にするため、土質改良をして4年前から栽培に取り掛かった。本やホームページを参考に苗木の定植を続け、当初はシカ、イノシシに葉や根を荒らされたり、今春には霜で花が傷んだりしたこともあったが、「ラビットアイ」「サザンハイブッシュ」など3種類、約300本が順調に育った。
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 観光農園は「棚田の里ブルーベリーガーデン」と命名した。収穫時期は晩生のもので9月初めごろまで。150グラムが入るパックに摘み取ってもらい、お茶つきで体験陵をと考えている。お茶を飲むカフェは農園前に造られたログハウスで、摘み取りを終えた人たちが棚田の景色を見ながら、ゆっくりと味わえるようにしている。カフェは5月の大型連休から土、日、祝日に先行して開いており、訪れる人たちが増えている。
 
 摘み取りは予約制で、希望者は川瀬さん=電話・ファクス0773(56)2105=か、カフェ=電話0773(56)0802=へ。雨天時の農園は休園となる。
 
 苗木はまだ増やす予定で、来年からはたくさんの量を摘み取り出来るようにしたい考え。節子さんは「やっと観光農園としてやっていける準備が整いました。多くの人たちが農園を訪れることで、地域がにぎわい、活性化に役立てばうれしい」と話している。
 
 
写真上=大きくなりつつあるブルーベリーの実を手にする保さん
写真下=農園の前には摘み取りをした人たちが休むログハウスのカフェも建てた

    

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