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両丹日日新聞2010年5月25日のニュース

口蹄疫予防で苦慮 「ふれあい」が人気の福知山市動物園

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 宮崎県で甚大な被害を出しているウイルス性伝染病・口蹄疫問題を受けて、福知山市猪崎の市動物園(二本松俊邦園長)で、悩みが生じている。口蹄疫に感染するヤギ、ブタ、ヒツジの予防対策を講じているが、動物と直接ふれあえるのが園の売りであり、その板挟みで「どこまでやればいいのか」と頭を抱える。

 口蹄疫は人に直接の影響はないものの、人がウイルスを運ぶ危険性がある。市内の京都府中丹家畜保健衛生所から注意喚起を受けているが、その内容は指導や規制といった強いレベルではなく、対応が難しい。しかし「何もしないわけにはいかない」(同園)。
 
 園では入り口に消毒マットを敷き、ヤギやブタに直接ふれないように呼びかける看板を設置。エサを求めて柵から首を大きく出すヤギの舎には、細かい網を張っている。
 
 今のところ厳戒対応ではないものの、今後はエサの手渡し禁止や囲いを更に大きくすることが必要になるかもしれないとの危機感を持つ。
 
 動物とのふれあいをどこまで制限することが正しいのか。二本松園長は「ウイルスが今ないからといって、安心できないことは分かっているんですが、動物とふれあってもらえるのが魅力なので、どこまでやるべきなのかといわれると『対応に苦慮しています』としかいえません。口蹄疫問題が早く解決することを切に願っています」と話していた。
 
 
写真=ブタがたくさんいる動物広場などに看板を設置して来園者に協力を呼びかけている

    

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