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両丹日日新聞2010年5月24日のニュース

抹茶の原料「てん茶」工場フル稼働 福知山組合24時間態勢で

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 福知山地方てん茶生産組合(勝田孝男組合長)が運営する福知山市土の製造工場が、抹茶の原料となるてん茶生産に追われている。従業員18人が24時間態勢、3交代で作業を続ける。

 福知山組合は、省力化につながるてん茶の共同生産をめざして1994年夏に結成し、翌春に製造工場が完成した。市内11の茶生産組合が加入し、茶園総面積の3分の1程度にあたる約5ヘクタールで栽培している。

 今年は春先の寒さの影響で、茶園に覆いをかぶせる遮光の管理にもそれぞれの農家が苦労。工場は例年より3日遅い22日午前7時から稼働した。

 生産農家から持ち込まれた生葉を蒸し上げたあと、高さ約7メートルのネットを備えた散茶器や約200度の高温の炉を通して乾燥させ、茎を取り除いて仕上げる。従業員たちは40度から45度に管理された工場の中で、汗をかきながら作業している。

 作業は6月5日ごろまでの予定。25トンの生産を目標にしている。

 勝田組合長は「春先の低温続きも生産農家の栽培管理で乗り越え、例年と変わらず香りが高く良質な茶葉が仕上がっています」と話していた。

 加工した茶は、城陽市のJA全農京都の茶市場に出荷する。てん茶を石臼で挽くと抹茶になる。

 
写真=従業員は40度を超す温度で管理された工場内で働いている 

    

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