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両丹日日新聞2010年5月13日のニュース

目標は「今年も日本一」 一番茶、丁寧に摘み取り

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 高級茶「宇治茶」の主力産地にもなっている福知山市内の茶園で、一番茶の摘み取りが始まっている。13日には、同市土の勝田茶園で、生産農家の主婦らが品評会に出す玉露の手摘み作業をした。春先の低温の影響で、例年より5日ほど遅い作業開始となっている。

 市茶生産組合連合会(居相晋会長、11組合)では、由良川筋と夜久野高原を中心に計14ヘクタールで玉露、てん茶、煎茶などを生産する。今年は府が、例年より5日早い4月8日に茶の萌芽宣言を出したが、その後に寒い日が多く、生産農家は栽培管理に苦労した。
 
 6月ごろに舞鶴市で開催される「第61回両丹茶品評会」への出品茶の摘み取りは、12日に開始。22日までに5園で計画しており、2回目となる13日は、朝7時30分ごろから生産農家の主婦ら約50人が、直射日光を遮って茶のうまみを増すための黒い寒冷紗で覆われた茶園約8アールに入り、柔らかな新芽を選んでは丁寧に摘み取り、かごに入れていった。
 
 午前中に摘んだ茶は、午後に綾部市茶生産組合連合会が運営する茶生産工場に運んで製茶し、出品用にアルミ袋に入れて保管する。
 
 茶摘みは6月上旬まで続く。同連合会の昨年の出荷量は13トンで、今年も同程度になると予想している。
 
 居相会長は「春先の寒さで成長が遅れたが、遅霜の影響を受けた茶園はごく一部。JAと連携をとって栽培管理を徹底しており、例年と変わらない良い品質の茶が出荷できると思う。全国茶品評会で、昨年に続いて産地賞第1位をとるのが目標」と話している。
 
■てん茶製造工場は21日ごろに稼働■
 
 福知山地方てん茶生産組合(勝田孝男組合長)が運営する同市土の製造工場は、例年より2日ほど遅い21日ごろに稼働する予定。約2週間、従業員が24時間態勢で、交代して働き、抹茶の原料となるてん茶を生産する。
 
 
写真=広い茶園に入り新芽を摘み取る農家の主婦ら(13日午前8時ごろ)

    

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