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両丹日日新聞2010年5月 5日のニュース

お年寄りらが世話して増やし、オキナグサが次つぎ開花

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 絶滅の恐れがあるオキナグサ(翁草)を、福知山市牧のケアハウス、ニコニコハウスに入居しているお年寄りが増やす取り組みを続けている。敷地内に植えた約150株から次つぎに赤紫色の花が咲いており、5月には種を無料配布し、栽培の輪を広げる。

 オキナグサは、環境省レッドリストで絶滅危惧粁燹弊簗任隆躙韻増大している種)に分類されている。入居していた元福知山山野草の会員、大槻はつ江さんが、増殖させようと敷地内に23株を植えたが7年前に亡くなり、花好きの住垣シカエさん(83)と横田正子さん(85)が遺志を受け継いでいる。
 
 現在は、高さ15センチほどの茎に、釣り鐘状の花がうつむいて咲いているものが多いが、暖かい日が増えると、やがて上を向く。その後、綿毛をつけた種で覆われて球状になる。その姿が白髪頭の老人にみえることから名づけられたという。
 
 敷地内に種をまいて増やす一方、4年前からは希望者に種を配布し、今までに市内外の115人に手渡した。各地から開花の知らせが届いている。風通しが悪いと夏越しが難しく、職員も除草作業を手伝っている。
 
■20日に種の配布と栽培説明会■
 
 今年は5月20日午後2時から、牧のニコニコハウスで種の無料配布をし、栽培説明会を開く。希望者は事前に駅南ニコニコハウス=電話(23)2166=の足立さんへ。
 
 
写真=愛情込めた世話で赤紫色の花を咲かせているオキナグサ

    

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