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両丹日日新聞2010年5月 1日のニュース

WEB両丹見た東京のボランティアから金谷小に花届く

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 花壇などが荒らされた福知山市猪野々の金谷小学校(井上雅道校長)に、東京都の中学校のフラワーボランティアから約100本の花が届いた。全校児童37人が30日、花壇や鉢に丁寧に移植し、華やかな風景がよみがえった。

 4月20日朝、児童や教職員が世話を続け、ようやく咲いた221本ものチューリップが、何者かに折られているのが見つかった。児童たちは「花がかわいそうだ」とショックを受けた。

 その後、地域内外の人たちからチューリップを植えた鉢や切り花が届き、玄関や校舎内に飾ったが、27日には同じような被害に遭ったことのある東京都荒川区第四中学校のフラワーボランティア、石田繁明さん(56)から、宅配便で色とりどりの花の苗が届いた。

 サルビア、マリーゴールドなど4種類は花壇に植えた。ペチュニアは1人1鉢の世話をすることにした。

 4年生は石田さんら花を寄せた人に礼状を送った。垣岡穂さん(9)は「チューリップが折られてしまったけど、いろんな花が送られてきてとてもうれしかった。大事に育て、学校を花でいっぱいにします」と喜んでいた。

 両丹日日新聞社のホームページなどで事件を知った石田さんは「子どもらの慈しむ心を育てようと、3年前の夏から学校を花で飾る活動を始めました。距離は離れても花を愛する気持ちは同じで、被害にあった子どもたちの気持ちを思うと、いたたまれなく、他のメンバーの承諾も受けて苗を送りました。みんながショックを乗り越えて元気に育ってくれることを願っています」と話していた。
 
 
写真=善意で贈られた花を丁寧に鉢に植える児童たち
 
 
【関連ニュース】
 ・チューリップの花 無残 金谷小で221本折られる(4月21日)
 ・チューリップ花壇荒らされた金谷小に市民から善意の花が次々(4月26日)

    

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