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両丹日日新聞2010年4月22日のニュース

補助金大幅削減の高原まつり 実行委が工夫して開催

0422kougenn.jpg 福知山市のやくの高原まつり実行委員会(平岡英雄委員長)は、18回目のまつりを8月下旬に開くことを決め、準備を始めた。市の補助金が大幅に減らされたが、今年度第1回委員会で、定着している夜久野の夏の一大イベントを継続しようとの思いでまとまった。会場設営費などを工面し、例年並みの規模で開くことを目標に企画を進める方針だ。

 市税の2年連続の大幅減が見込まれることなどから、今年度当初予算で、市のイベントを中心とした事業が大きく見直された。高原まつりの昨年の総経費は433万円余り。このうち、市の補助は230万円だったが、今年度は100万円に減額された。
 
 これまでから、行政主導ではなく、地元の各種団体代表や高校生、里帰りした大学生ら35人前後がボランティアスタッフとして運営してきた。例年、夜のコンサートのゲストには平松愛理、もんたよしのり、錦野旦といった歌手やタレントを迎えており、来場者は年々増えている。
 
 昨年は国道9号沿いのドライブインやくの横の芝生広場で、夜のコンサートのほか、ステージ発表、模擬店などがあり、約1万5000人(主催者発表)が集まり、近くの道の駅・農匠の郷への経済効果もあった。ゲスト出演料、会場設営、照明や音響設備使用料だけで、総経費の67%を使った。今年は経費がかけられないが、集客には有名ゲストが欠かせず、こんご人選を進める。
 
 実行委員会事務局を務める夜久早百合さんは「ボンチフェスタ、ミニSLフェスタの市の補助金廃止を考えれば、今回の減額はやむを得ないと思っている」と話す。
 
 それでも、夏休みを利用して支援してくれる高校生や大学生が増えており、人材育成の観点からも委員会で中止の意見は出なかった。景気は悪く協賛金集めも難しいが、「ボランティアスタッフによる人海戦術で出来る範囲での会場設営をするなど工夫し、充実した内容にしたい。多くの人の知恵を借りたいので、スタッフも増やしたい」と協力を呼びかけている。

    

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