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両丹日日新聞2010年4月19日のニュース

古里の季語を学んで五七五 大原で俳句教室

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 安産の神様、大原神社の大祭に参拝することをさす季語「大原志(おばらざし)」を冠した俳句公募が毎年行われていることにちなみ、神社のおひざ元、福知山市三和町大原集落の人たちが17日、俳句の勉強会を開いた。公募には全国から多くの投句があり、「遠来の人だけでなく地元も一緒に盛り上がろう」との企画。基本を学んで、さっそく五七五と指を折りながら作句に励んだ。

 勉強会は神社境内で行われ、地元の人たち20人が参加。書家で大原志俳句公募の事務局を務める山内利男さんが講師を務め、俳句と季語の関係から分かりやすく話した。
 
 俳句は季語を織り込むことで世界が広がることを説明しながら「春寒」「山笑ふ」「藤の花」など春の季語をいくつか紹介。大原志の背景にも触れ、「季語を持つ神社や地域は全国でも多くはありません。大事にしたいものです」などと語りかけた。
 
 「上手に詠もうとしたら作れない。見たまま、聞こえたままを言葉にしましょう」とも話し、さっそくに参加者全員で句づくりを楽しんだ。

■実行委が大原志俳句2句ずつ公募■
 
 大原志俳句公募は2002年の大原神社鎮座1150年祭を記念して始まった。市内のほか東京、四国、九州など各地から応募がある。
 
 昨年は171人から366句が寄せられた。俳句の専門誌でも取り上げられ、全国で知られるようにもなってきた。
 三和句会と実行委員会(後藤一郎代表)が主催し、入選句は短冊にして府指定文化財の絵馬殿へ掲示。同神社(林秀俊宮司)1月の正月行事、どんど焼きで芸道上達の願いを込めて焼納される。投句は無料。
 
 応募は5月3日の春季大祭当日、境内に設ける投句箱へ。1人2句1組で、2句のうち1句は大原志、または春志、秋志、甘酒祭の傍題を読み込み、もう1句は幅広いテーマで。
 
 当日参拝できない人は、大祭までに〒620−1301福知山市三和町大原134、山内利男さん方、よみがえれ大原志俳句実行委員会事務局へ。
 
 
写真=山内さんに手ほどきを受けながら句をひねる地元の人たち

    

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