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両丹日日新聞2010年4月 4日のニュース

視覚障害者がパソコンや料理学ぶ 府協会支部が教室開催

0330sikakusyogai.jpg 視覚障害がある福知山市民たちが、パソコンや料理、編み物などに取り組んでいる。府視覚障害者協会福知山支部(戸崎悟支部長)が内記二丁目の市総合福祉会館で定期的に開いている各教室に、会員たちが楽しく通う。

 視覚障害者の社会参画への取り組みの一環で、点字をはじめ、パソコンや料理など日常生活にかかわりが深いものから、川柳、俳句などの文化活動もあり、毎日の元気の源になっている。
 
 パソコン教室に通う会員の一人は「いろいろ教えてもらえて楽しい。手紙も出していますよ」と笑う。音声案内付きのパソコンを操り、様々な機能を使いこなす。
 
 3月下旬のパソコン教室では、録音再生ができる日常生活サポート機器の取り扱いについて学んだ。
 
 もとは録音図書を再生するためのものだが、今では日常生活用に普及している。以前はカセットテープが主流だったが、今はCDに変わり、長時間の録音ができるようになった。セクション分けもできて使いやすい。
 
 会員たちはパソコン教室講師の武内清さんから機器の概要や使い方を教わり、分からないところは積極的に質問していた。
 
■会員外への紹介が課題■
 
 各教室は、会員たちにとっては楽しい場所になっているが、大きな課題もあるという。
 
 同支部によると、市内には約360人の視覚障害者がいるとみられるが、会員は50人ほどにとどまる。チラシを配るなどして呼びかけているが、個人情報保護の壁などがあり、支部の存在や活動内容を、知ってほしい人に届けることが難しい現状にあるという。
 
 戸崎支部長は「ずっと家にこもっている方がいるかもしれない。私たちと一緒に外に出てみませんか」と呼びかけている。
 
 
写真=音声案内付きのパソコンを自在に操る会員

    

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