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両丹日日新聞2010年3月23日のニュース

鮮烈な春の食感 朝掘り報恩寺タケノコの出荷始まる

0323takenoko.jpg 鮮烈な春の食感を楽しませてくれるタケノコの出荷が、名産地の福知山市報恩寺で22日から始まった。地区の集荷場には朝掘りの立派なタケノコがどっさり持ち込まれて活気づいた。

 報恩寺は生育に適した土なのに加え、熱心な竹林の世話が行き届き、昔からタケノコの名産地として広く名が知られてきた。高齢化もあって生産量が減ってきてはいるものの、地元農家90人が報恩寺筍生産グループ(大槻久雄代表)を組織して、「ヤマ報」ブランドを守っている。
 
 やわらかくてエグみが少ないのが報恩寺産の魅力。農家は、タケノコが土から顔を出す前の、皮が先まで薄茶色いままの状態で掘り出し、出荷する。
 
 シーズン到来で、府農山漁村伝承技能登録者(タケノコ栽培名人)の平石幸一さん(74)は「掘り出す日だけでなく、孫の顔を見るようにして毎日竹林を見に行ってやりましょうと、みんなに呼びかけています。今年も気張ってやっていかんなん」と張り切り、さっそく丸々とした上物をたくさん持ち込んだ。
 
 今年は初日が祝日となったこともあって、例年より多い300キロほどが集まり、世話役たちが品質によって上、中、小にランク分けをして箱に詰めていった。
 
 集荷場が開いている日は上を1キロ2000円、中は1600円、小を1200円で販売する。
 
 昨年は表作の年で31トンの収量があり、今年は裏作だが「それでも暖かい冬だったので、たくさん出てくれるのでは」とグループの大槻代表。次回集荷は26、29日で、4月は2日ごとが続き、ピークの4月14日ごろから連日になり、5月の連休明けごろまで続く見通し。
 
 
写真=出荷されたタケノコがベテランの目利きでランク分けされていく

    

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