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両丹日日新聞2010年3月13日のニュース

地酒「大鬼」、アメリカに次ぎアジアに進出 香港でPR活動

0313ooonipr.jpg 国内消費のほか、外国にも輸出され好評を得ている福知山市大江町の地酒「大鬼」が、今度はアジアに渡る。これまで海外への輸出は米国を中心としていたが、近年日本酒の消費量が増えているアジアもターゲットにする。地酒用の酒米を作る「大江で地酒を造る会」(大槻博路会長)と蔵元のハクレイ酒造(宮津市)が、2月に香港で大鬼を試飲してもらうPR活動を行い、関係者たちから好印象を得た。

 大鬼は、地元産米で地酒を−と、住民で造る会を結成し、1996年から町内で五百万石の酒米作りを続けている。米は同酒造で醸造してもらい、冬季限定の純米吟醸生酒原酒(黒ラベル)として販売してきたが、昨年には春から夏にかけての生貯蔵原酒(青ラベル)、秋から冬にかけてのひやおろし原酒(赤ラベル)も加わり、年中飲めるようになった。
 
 輸出は5年前から始め、会員たちがニューヨークやカリフォルニアに出掛けてPRし、現地のレストランなどで消費されている。
 
 アジアについては、特に中国で日本食や日本酒ブームであることから、アジアの貿易の中心となる香港でのPRを決めた。
 
 2月20日から3泊4日の日程で、大槻会長(60)ら会員5人とハクレイの中西哲也社長が日本料理店と日本酒を扱う商社、デパートを訪れた。試飲会があった日本食レストランでは、大鬼を飲んだ客が店長に「おいしいので、ぜひ早く取り寄せてほしい」と要望。オーナーも「ぜひ取り寄せたい」という。
 
 店や商社では、蔵元と米の生産者が一緒にPRするのは「かつてないこと」と驚き、大鬼に関して好感を持ったという。
 
 大槻会長は「米国へも従来通り輸出されるが、アジアでも需要の広まりが十分期待できる。今後酒米の作付面積を増やしていくことも考えていきたい」と話している。

写真=香港の日本食レストランでの試飲会(大江で地酒を造る会提供)

    

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