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両丹日日新聞2010年3月11日のニュース

福知山の定番B級グルメにとカレー焼き復刻計画 

0311kareyaki.jpg 懐かしの「カレー焼き」を復刻させようと、福知山商工会議所青年部(橋本清史会長、43人)が動き始めた。全国でB級グルメを生かした地域おこしが取り組まれているように、多くの店で提供して「福知山へ行けばカレー焼き」と言われるようにと、意気込んでいる。

 カレー焼きは以前、福知山高校の校門前にあった店で売られていた。エクレアのような型に回転焼きのような生地を流し、カレーを入れて焼き上げた菓子。腹ぺこの高校生たちに大変な人気で、放課後には行列ができるほどだった。
 
 店が無くなってからも、卒業生を中心に懐かしむ声が多く、同窓会の場での「定番の話題」にもなっている。
 
 多くの人が親しんだ味をまちおこしに使えないか。事業委員会(芦田泰三委員長)の10人が中心になっての復刻計画が、昨年から動き出した。
 
 レシピは残っておらず、メンバーが記憶をたどりながら試行錯誤。「こんな感じだったかな」というところまでこぎ着けた。ただ問題は、道具。当時の形に焼き上げるには専用の型が必要になり、高価で普及には向かない。そこで、味だけを再現して、形はフライパンやお好み焼き店の鉄板で焼ける、薄いタイプに変えてみることにした。
 
 10日夜には福知山市民会館の調理室に28人が集まり、試食検討会を開いた。
 
 6つのグループに分かれて復刻版のレシピをもとに、フライパンに生地を引き、頃合いを見計らってカレーを乗せ、オムレツのように生地を折り返して完成させた。
 
 さっそく試食してみると、カレー焼きを知っている会員たちは「うん、味はこんな感じだった」。当時を知らない若い会員は「おいしいですねえ」などと感想を伝え合っていた。
 
 このほかキーマカレー、牛すじ入りカレー、粒あん、クリームシチューなど6種類の具も試してみた。
 
 今後、会員たちの店舗でメニューに入れていくほか、レシピを公開して会員以外の店にも広め、福知山で様々なアレンジのカレー焼きが食べられるようにと計画している。
 
 
写真=「火加減が難しいねえ」。市民会館調理室で復刻レシピを試す会員たち

    

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