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両丹日日新聞2010年2月27日のニュース

市新年度予算4:学校裁量権予算を増額、幼小中一貫教育構想も

0227nanryou.jpg 福知山市は新年度予算で、各小中学校に裁量権を持たせる教育予算を配分する文武向上プラン学校支援事業は、基準額を上げて拡充する。

 子どもの基礎学力や学習意欲、健康や体力の向上を目指して各校がメニューを組むもので、09年度に導入。基礎学力向上を目指して校内に学習支援室の設置▽家庭学習方法を書いた下敷きづくり▽トップアスリートやプロ芸術家を招いての体験学習▽教師の指導力向上の取り組み−などが展開された。
 
 10年度は1校当たり4万円(09年度2万円)、児童生徒一人当たり750円(同730円)など基準額を増やす。市教委は「予算の使い方は各校の知恵次第で、更なる工夫も出てくるのでは」と期待する。予算額は716万8千円。
 
 小中学校の施設耐震改修工事が14年完了に向けて本格化する。
 
 優先度調査を経て危険度の高いものから着手しており、新年度は大がかりな耐震補強工事が入ってくることで、予算額は今年度当初の3倍以上伸びて2億7543万円。
 
 耐震補強工事は惇明小南校舎、大正小普通教室棟、雀部小教室棟、成仁小校舎棟、明正小校舎棟と体育館の計6棟。次年度工事に向けた実施設計は4棟、設計前の二次診断は8棟を予定する。新年度工事の完了で耐震化率は63%になる。
 
■南陵中学校の校舎建て替え■
  
 09年度から2年計画で進めてきた南陵中学校改築事業が終わる。
 
 築50年弱の普通教室棟を耐震化と教育環境の充実のために改築するもので、現在工事中の新校舎は鉄筋コンクリート3階建て延べ床面積約2100平方メートル。来年2月末の完成予定で、その後に仮設校舎を撤去する。予算額は2億6945万6千円。
 
 教職員、市教委職員などで検討委員会を設置して幼小中一貫教育(仮称・福知山シームレス学園)構想案を作る。必ずしも施設一体型というわけではなく、福知山の教育にあった方向性を探るという。
 
 構想案は、市立学校統廃合の具体案などを示して市教委が新年度中に策定を目指す市立学校教育改革の実施計画「推進プログラム」に盛り込む。
 
 不登校児童生徒の減少を図る心の安定基地つくり推進事業も拡充。学校に行きにくくなっている児童宅への訪問指導員を1人増やして3人にする。早期発見、早期対応の機会を少しでも増やす。
 
 
写真=グラウンドに仮設校舎が設けられている南陵中学校。奥に新校舎を建てる

    

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