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両丹日日新聞2010年2月25日のニュース

新年度予算:人件費にも切り込み、超勤手当2割削減

0225zangyou.jpg 事業見直しを効果的に生かすためには、財政健全化への取り組みの柱とする人件費などの行政内部経費のスリム化を推し進めなければならない。福知山市は新年度当初予算案で、引き続き職員数や経常経費の削減に取り組む。人件費削減対策の中で今回特に強く目標を掲げたのが超過勤務手当削減対策だ。今年度当初予算案から2割カット、5380万円減で予算化した。

 超勤手当は年々減らしてはいるものの、なかなか思い通りの削減効果には届いていないのが現状で、抜本的対策を講じる。
 
 これまでは超勤手当を前年度の実績ベースで組んでいたが、新年度は目標設定を予算額に反映させた。仮に目標を達成できずに予算額を上回れば補正予算を組む必要が出てくる。「足りませんから出してくださいでは説明にならない」と、市は自ら退路を断つ。
 
 削減目標を達成するために、各課単位で業務内容の見直しの徹底を進める。超勤をして業務をこなすのではなく、仕事を見つめなおし、効果が薄いものを見極めていくことも求める。
 
 超勤申告をする職員はもちろんだが、超勤命令を出す課長の意識改革が特に大切になるという。削減対策を講じる市総務部幹部は「厳しくやっているところとそうでないところがある。『本当に必要な仕事なのか』『きょうやらなければいけないのか』を命令者がしっかりと判断できなければ進まない」と話す。
 
 繁忙期の超勤手当削減対策として臨時職員を配置するための予算を新たに組んだ。
 
 正職員の超勤手当時給単価は08年度実績概算で約2400円。臨時職員の時給単価は約800円になる計算で、通常の臨時職員予算とは別に繁忙期の配置を見込み約500万円を予算化した。
 
 このほか、地元説明会などあらかじめ夜間勤務が分かっているときには午後出勤にするなど、時差出勤も効果的な対策の一つとして考えているという。

    

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