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両丹日日新聞2010年2月22日のニュース

新年度予算:福知山市一般会計 初の400億円超え

0222bosaisenta.jpg■ミニSLやボンチフェスの経費廃止■
 福知山市は22日、総額792億1665万5千円の2010年度当初予算案を発表した。一般会計は初めて400億円を超える積極型編成。合併特例債活用の大型事業や市民生活施策に力を入れる一方で、ミニSLフェスタ事業予算の廃止などイベントを中心にした既存事業の見直しにも大きく踏み込み、選択と集中を進めた。3月1日に開会する市議会3月定例会に上程する。

 一般会計は前年度当初比で26億8千万円(7・2%)増の401億3千万円。国が新設する子ども手当が大きいが、それを除いても17億3500万円(4・6%)増で、凍結中の仮称・北近畿の都センターを除く合併特例債3大型事業の予算化を主因に伸びた。合併特例債発行額は前年度から約2倍の32億4800万円に増える。
 
 仮称・市総合防災センター建設事業は8億5700万円を組む。10、11両年度で東羽合のハローワーク福知山南側の約1・6ヘクタール(法面を除く)内に整備する。センター庁舎棟は鉄骨造り2階建て延べ床面積約3000平方メートル。北本町一区にある福知山消防署と通信指令システム、市役所内にある消防本部、市民防災研修、災害対策の各機能を盛り込む。
 
 このほか約9600平方メートルの多目的防災広場や訓練塔も作る。防災広場は、平常時は各種団体の防火防災訓練場や市民に開放する防災公園として使い、災害時にはヘリポート、警察や自衛隊などの応援部隊の集結地、一時避難所の役割を果たす。
 
 防災センター庁舎棟の規模は、当初案では4階建てだったが、松山正治市長の見直しで建設費を削減した3階建てに変更。パブリックコメントを募り、更に機能とスペースを集積して2階建てにしたという。総事業費は土地購入費を除き22億5900万円。
 
 学校給食センター建設事業は用地取得に3億3千万円、地質調査と基本・実施設計などで4200万円を計上した。
 
 建設予定地は厚中問屋町の市公設地方卸売市場の約6500平方メートル。同市場特別会計所有の約4400平方メートルを2億1600万円で、財団法人福知山市開発公社所有の約2100平方メートルを1億1400万円で購入する。
 
 給食はセンター方式で、現行の旧市域と三和町地域の2センターを統合し、給食未実施の旧市域6中学校を加えた7000食を受け持つ計画。運用開始は13年度からを見込む。
 
 市が敷設する光ファイバーを活用して地域間情報格差の是正を目指すe−ふくちやま整備事業は、11年7月24日のアナログ停波を控えてテレビ難視聴対策の最終年度。今年度当初より約1億5千万円増の15億6500万円で、残る約1800世帯のテレビ難視聴対策を進める。新年度の事業完了で全市域の非ブロードバンド地域解消とテレビ難視聴対策の環境整備を終える。携帯電話不感地域解消の基地局整備は以降も続く予定。
 
(以下連載)
 
写真=消防本部、消防署機能などを盛り込む仮称・市総合防災センター庁舎棟のイメージパース

    

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