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両丹日日新聞2010年2月 8日のニュース

教育への情熱 心に刻み 小野山利雄さんお別れ会

0207onoyama.jpg 昨年12月15日に84歳で亡くなった学校法人共栄学園の創設者、小野山利雄さんをしのぶ「故小野山利雄先生のお別れ会」が7日、福知山市東羽合の同学園中学高校体育館で開かれた。教職員、生徒、一般の人も訪れ、教育に情熱を注いだ小野山さんの志を心に刻んだ。

 小野山さんは1925年(大正14年)9月に兵庫県養父郡広谷町(現・養父市)で生まれた。
 
 1948年(昭和23年)に共栄学園の始まりとなる福知山珠算塾を創立し、その後に中学校、高校へと発展させ、ヨーロッパの教育現場で学んだ中高一貫教育をいち早く導入して現体制の土台を築きあげた。両校の校長を長年務めた後も理事長として、常に学校とともに教育の道を歩み続けてきた。
 
 また、自校だけでなく、私学教育の発展のために府、近畿、全国の教育関係団体の要職を多数務めた。83年に教育功労で藍綬褒章を、95年には勲4等旭日小綬章を受けた。
 
 お別れ会は同学園実行委員会(委員長・国田敦校長)が開いた。
 
 小野山さんが作詞した学園歌を斉唱して黙とう。次代を担う青少年の教育に人生をかけた故人の思い出のスライド紹介などのあと、山田啓二府知事、緒方正倫・京都女子中学高校長らによるお別れの言葉が続いた。
 
 山田知事は、自身が府総務部長時代からの長い付き合いで、教育について様々なことを教わったと振り返り「小野山先生は経営者というより教育者なんだなと感じた。『共栄』。この言葉こそが先生の道だったと思う」と壇上の遺影に語りかけた。
 
 会場に集まった人たちが次々に献花して、最後のお別れをした。
 
 
写真=教育に情熱を注いだ故・小野山利雄さんの思い出と志にふれた。山田府知事も遺影を見上げてお別れの言葉

    

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