WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


個人情報保護について

姉妹紙 TownTown


両丹日日新聞2010年1月31日のニュース

ペットボトルキャップで世界の子にワクチンを 市内で回収運動

0130ekokyapu.jpg リサイクルされず捨てられることが多いペットボトルのキャップで世界の子どもにワクチンをと、福知山市私市の佐賀小学校(畑中美智子校長、40人)の児童たちが、キャップを集める運動に取り組んでいる。当面の目標だった5000個を収集し、29日に地元の回収団体に手渡した。

 キャップは400個で約10円になり、800個が集まれば1人の子どもの命が救えるという。キャップ回収の取り組みは市内で広がっており、小学校でもすでに数校が回収団体に贈っている。
 
 佐賀小では昨秋から児童会が中心となって朝礼で呼びかけ、地域行事や文書配布で地域の人たちにも協力を求めてきた。子どもたちは校舎に設置した円筒状の回収容器に集め、地域の人も学校まで届けてくれるなど、小規模校の地域ではあるものの早くに5000個の目標を達成した。
 
 贈呈式は校長室であり、児童会を代表して4人がキャップをいっぱい入れた袋を、資源回収団体・福知山れんげ会の丹羽俊夫副会長(72)らに渡した。児童会の片岡美咲さん、平石凌大君(ともに6年生)は「全校のみんなや地域の人に呼びかけ、力を合わせて目標を達成しました。世界の人々が少しでも助かるようになればいいと思います」との言葉を添えた。

■市内の学校や施設に回収容器を設置■

 この運動はNPO法人エコキャップ推進協会(横浜市)などが取り組む「エコキャップ運動」。ペットボトルの本体はリサイクルに回されるやすいものの、キャップは多くが捨てられている。これを回収して売却し、代金でNPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)を通じて、感染症などで苦しむ発展途上国の子どものワクチン接種を支援する。
 
 趣旨に賛同した市や市教委は昨年10月から、市内の保育園、小学校などの公共施設や民間施設約80カ所に円筒状の回収容器を設置している。
 
 
写真=「世界の子どもたちを助けて」との思いを詰めた袋を渡した

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ