WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


個人情報保護について

姉妹紙 TownTown


両丹日日新聞2010年1月23日のニュース

一人暮らし老人宅訪問してネット上で家族に情報 大江のNPO

0122anpikakunin.jpg 福知山市大江町金屋でデイサービスセンターかなや三丁目などを運営しているNPOふくし夢工房は、一人暮らし老人の安否確認サービスを始めた。職員がお年寄り宅を訪れ、無事かどうかを確かめるサービスで、本人はもとより遠方で暮らす家族にも「安心できる」と好評だ。
 

 ふくし夢工房では、金屋にデイサービスセンターのほか、認知症対応の通所施設を開設。2年ほど前からデイサービスなどを利用するお年寄りやケアマネージャー、利用者家族たちから、「一人暮らし老人が無事かどうか見てもらえないか」といった要望が出ていた。
 
 これを受け、地域福祉に貢献できれば−と、年明けから新サービスを始めた。
 
 現在のところはNPOの介護サービスを利用している人を対象としている。1日1回、午後1時−2時と同4時−5時のうち、利用者が指定した時間に職員が訪れる。訪問時間は約5分。お年寄りに体の具合や日々の暮らしの様子などを聴き取り、デジタルカメラで顔写真を撮影して帰る。
 
 お年寄りの様子と顔写真は、ふくし夢工房のブログに載せ、遠方で暮らす家族がインターネット上で確認できる。確認する際はパスワードとユーザーIDを入力することで個人情報が漏れないようにしている。家族が連絡事項を書き込める欄もある。安否確認サービスは日曜以外に利用でき、1回の訪問につき100円の負担が必要となる。
 
 今は町内の数人が、デイサービスに行かない日などを設定し利用している。週2回デイサービスを使っている町内の女性(88)は「見に来てもらえると安心する」と言い、市外で暮らす長男も「元気な顔を見ることができてうれしい」と喜んでいる。
 
 大月英幸理事長(45)は「介護保険外の事業で、ボランティア的な意味合いで取り組んでいます。今後は法人の介護サービスを受けていない人たちも単独で利用できるよう考えたい」と話している。
 
 
写真=職員がお年寄りを訪ね、言葉を交わして報告をする

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ