WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

 

情報

コミュニティ


個人情報保護について

姉妹紙 TownTown


両丹日日新聞2010年1月10日のニュース

夜久野方面で初の認知症対応型通所が完成

0108hidamari.jpg 福知山市夜久野町平野、ふれあいの里福祉センター隣接地に14日、認知症対応型通所介護施設「ひだまりデイサービスセンター」が開設される。市が設定する6生活圏域のうち、川口・夜久野圏域では初めて。民家風の小さな施設で、利用者に合ったきめ細かな対応をする。
 

 認知症対応型通所介護は、05年に介護保険法が改正されたのに伴い、06年から施行された地域密着型サービスのひとつ。一般的なデイサービスと違い、対象が認知症の要介護者に限定される。夜久野のひだまりデイサービスセンターは、市内で7番目の開設となる。
 
 ひだまりは、近くで特別養護老人ホームなどを営む社会福祉法人仙人福祉事業会(瀬田伸一理事長)が運営する。木造瓦ぶき平屋建て151平方メートルで、食事、機能訓練、レクリエーションなど多機能に使える広い部屋をはじめ、畳敷きの静養室や相談室、浴室、事務室などを配置。裏庭に畑を設け、野菜や花の栽培ができるようにしている。昨年9月に着工し、12月下旬に完成した。
 
 利用定員は一日12人と少人数。生活相談員、看護師の堀香澄さんをリーダーに介護福祉士らスタッフ計5人が、自宅からの送迎、食事、排せつ、入浴などの介助をし、レクリエーション、機能訓練、野菜栽培などの指導をする。管理者は特別養護老人ホーム・グリーンビラ夜久野の衣川義広施設長が兼務する。
 
 当面は、川口・夜久野圏域だけでなく、現在唯一、認知症対応型通所介護施設がない成和圏域の対象者も受け入れる。
 
 1月1日現在の川口・夜久野圏域の高齢化率は36・31%。これまでからの過疎、高齢化に加えて、こんご団塊の世代が高齢期を迎える。一人でも多くの高齢者が在宅介護できるように、こうした地域密着型の施設を増やすことが求められる。
 
 堀さんは「利用する方に合った支援をし、家庭的な雰囲気のなかで和気あいあいと過ごしてもらえるようにしたい。できれば、畑で収穫した野菜を使って一緒に料理をし、健康体操やゲームなど楽しい時間も増やしたい。利用者が心地よく過ごせ、介護する家族の負担が減ればうれしい」と話している。
 
 見学会を12、13両日に予定している。時間など詳しくはグリーンビラ夜久野、電話0773(38)1031へ。
 
写真=近く開設する民家風の施設とスタッフ

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ