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両丹日日新聞2010年1月 4日のニュース

華やかさの中の静寂 一年の精進誓い弓道協会初射会

0104kyuudou.jpg 新春を喜び、福知山市弓道協会は4日午前10時から、福知山市和久市町の市弓道場で恒例の初射会を開いた。雪が舞った三が日が明け、射場には穏やかな日が差し込み、協会員たちは笑顔であいさつ。華やいだ空気で満たした後、各自弓を手にすると一転、気を集中させ心静かに的を狙って一年の精進を誓い合った。
 

 協会員は約50人。中学生から70歳代の高齢者まで幅広い年齢層が集まり、今年も和やかに道場の戸が開かれた。いつもの道衣のほか、着物姿の女性たちもいて、場内はカラフルに彩られ、新年のあいさつを交わす声がそこここに弾んだ。
 
 最初の儀式、最高権威者による巻きわら射礼が始まると、道場はピンと張りつめた空気に変わり、会員たちが見つめる中で協会顧問の藤原進教士6段が2本を射た。
 
 続いて松本清孝会長による矢渡しがあり、昨年昇段・昇格した23人を全員で祝う祝射、それへの答射が行われた。
 
 女性たちは着物に襷をかけてりりしく弓を引き、男性たちは力強く矢を射る。静寂の中に矢が空気を裂く音と的に刺さる音だけが続き、射終えた人たちは一様にすがすがしい顔を見せていた。
 
 正月らしく、扇を射抜く「白扇」や小さな金色の的を狙う「金的」も行われた。
 
 松本会長は「男性だけ数人が集まって弓を引いた時期もありましたが、若い人、特に女性の会員が増えて、近年はにぎやかに初射会をできるようになりました。年齢、性別、体力に関係なく打ち込めるのが魅力です。今年もみんなで励んでいきたいです」と話していた。
 
 
写真=気を集中させて弓を引く(きょう午前10時すぎ、市弓道場で)

    

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