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両丹日日新聞2010年1月 1日のニュース

日本の絶景が見える道(2) 天橋立と同じ長さのトンネル

0101mi2.jpg 京都縦貫自動車道宮津天橋立ICから鳥取豊岡宮津自動車道に入り、6号橋を渡ると、すぐ3660メートルの「第12トンネル」がある。この長さ、天橋立(3600メートル)と、ほぼ同じ長さ。「京都府が管理するすべてのトンネルの中で最長です」と、府道路公社建設事務所の高田徹所長が胸を張る。
 

 地図上で見ると弓形に反った形になっているのが気になり、質問すると、「直線にすると金引の滝の下を通るので迂回させることになったんです」と稗田章次技術次長。日本の滝100選に選ばれ、地元の人たちが大切にしている滝の水脈に影響を与える危険を冒さないようにとの配慮だという。
 
 第12トンネルは30メートル横を平行して避難坑が通っている。避難坑とトンネルは9本の連絡坑でつながっていた。事故など万が一の際の避難路で、救急車など緊急車両が走れる造りになっている。暫定2車線で開通した後、4車線化される時には、避難坑を広げて本式のトンネルにする。
 
0101mi4.jpg
 第12トンネルを抜けると長さ174メートルの宮津7号橋。その先はまた570メートルの第13トンネルが続く。抜けると、すぐに野田川岩滝ICがあり、「インターとインターの間は、ほとんどトンネル」だが、短い青空区間の中に「日本の絶景」ポイントがある。第13トンネルと野田川岩滝ICの間で目を海側へ向けると、遠く天橋立を望むことができるのだ。ただし運転しながらは危険なので、助手席や後部座席の人だけのお楽しみとなる。
 
■渋滞緩和にと住民の期待大きく■
 
 野田川岩滝ICは宮津市須津に新設され、国道176号とつながり、天橋立の府中側へのアクセスが良い。一方の宮津天橋立ICは文殊側に便が良いが、市街地を抜けるようになり、連休などには縦貫道や周囲の一般道が大混雑する。地元の人や観光客らにとって野田川岩滝までは、まさに待望の道路だった。
 
 
写真上=宮津天橋立ICを過ぎてすぐ570メートルの橋。その先に府が管理する中で最長3660メートルのトンネル「第12トンネル」が続く
写真下=トンネルに平行して走る避難坑

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日本の絶景が見える道(1)

    

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