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両丹日日新聞2009年12月28日のニュース

2年に一度新調 大原神社に8mの大しめ縄

1228oobara01.jpg 2年に1度の大しめ縄づくりが、福知山市三和町大原の大原神社で27日に行われた。朝から地元の老人クラブや大原活性化協議会のメンバー、神社総代ら27人が集まり、しめ縄の新調と取り付け作業に取り組んだ。
 

 大しめ縄作りは、これまで老人クラブが一手に引き受けてきたが、会員の高齢化もあり、今回から後継者の育成の意味も込め、50歳代の人らがいる活性化協議会が手伝うことになった。
 
 本殿用の大しめ縄は長さ8メートル、太さ約20センチの大きさ。取り外した古いしめ縄を手本に、老人クラブの9人が指導しながら三重に太く編み、途中3カ所に房を付けていく作業を、時間をかけ慎重に進めていった。
 
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 大しめ縄のほか、本殿奥にある火之神神社、手前の水門神社用の長さ4メートルのしめ縄2本も同時に作り、ワラは250束を使った。
 
 しめ縄は最後に、飛び出しているワラをハサミで切ってきれいに仕上げ、紙垂(しで)やサカキを付けた。
 
 大しめ縄は6人で担いで運び、本殿正面の龍が丸彫りされている唐破風に、はしごを使って取り付けた。
 
 一緒に作業をしていた林秀俊宮司は「氏子のみなさんのおかげで無事取り替えることができました。不安定な世の中、新しい大しめ縄で、来年はよい年になるよう祈りたい」と話していた。
 
 大原神社では、大みそかから正月三が日、本殿のライトアップをし、社頭で縁起物や破魔矢などの授与をする。
 
 
写真=本殿正面に取り付けられる大しめ縄

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