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両丹日日新聞2009年12月27日のニュース

第41回日展で福知山市内から2人が入選した。

1225nitten-kinugawa.jpg 第41回日展で福知山市内から2人が入選した。日本画の部で京町の衣川充洋さん(37)、彫刻の部で土師新町南の芦田謙さん(41)。衣川さんは6回目、芦田さんは初めての入選となる。作品は1月15日まで京都市美術館(左京区岡崎)で展示されている。
 

 衣川さんの作品は「神護寺への道」。神護寺(京都市右京区)の山門手前の階段付近の情景を描写した。手前に大木、奥に山門を描いており、緑色を強調し、メリハリのある作品にした。スケッチを基に8月中旬から2カ月間かけて仕上げた。
 
 衣川さんは20歳のころから日本画を学び、1999年には福知山市出身で文化勲章を受章した日本画家、故・佐藤太清氏に師事。2000年に日展、日春展に初入選した。日春展にはこれまで7回入選している。
 
 日展入選は05年以来4年ぶり。「期間があいていたので、入選できほっとしています」と衣川さん。「これからも毎年出品し、福知山周辺でもいい情景があれば題材にしたい」と話している。
 
1225nitten-asida.jpg 芦田さんの作品は「ぼくの夏」。土台を含み高さ2・3メートルの彫刻像で、樹脂塗料を使いブロンズ調に仕上げた。
 
 人生の半ばを迎えて新たな目標をもち、進化したいとの思いを作品に投影。夏の終わりに少年が捕虫網を持ち、その先端にトンボがとまっている様子を作った。会社勤務の傍ら、早朝や深夜を使って1年がかりで完成させた。
 
 芦田さんは、京都芸術短大(現・京都造形芸術大)を卒業後、彫刻を始め、日展評議員で京都教育大名誉教授の木代喜司さんに師事。一昨年に日彫展で入選。福知山市展では過去3回、市展賞をとっている。
 
 「初入選できてうれしい。これからも地道に活動を続けたい。家族や周りの人に感謝しています」と話している。
 
 
写真=衣川さんの作品「神護寺への道」(上)と芦田さんの作品「ぼくの夏」

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