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両丹日日新聞2009年12月26日のニュース

図書館を核に複合施設は必要 市民検討会議が中間報告

1225miyakosenta.jpg 福知山市が凍結中の大型ハード事業、仮称・北近畿の都センターに関する市民検討会議の幹事7人が24日、市役所を訪れて松山正治市長に中間報告をした。
 

 図書館を核にする複合施設の建設は必要との見解を大筋とした一方で、既存施設の充実や他の場所で機能充足があれば「必ずしも都センターでなくてもよいものもある」として、今後も慎重に検討したいと伝えた。まちづくりや市財政等全体的な観点に立ち返り最終報告は来年2月上旬をめどにする。
 
 検討会議は、都センターに入る機能に関連する団体などから推薦された15人と公募市民5人の20人で組織。9月から7回の会議と他市施設の視察に取り組んできた。
 
 建てる場合に必要な機能では、松山市長が当選後の見直し案で削った小ホールを追加して、図書館、保健福祉などの主要機能を盛り込む。見直し案で加えたピロティは必要ないとした。現段階ではほとんどの機能を盛り込むが、図書館以外は必要としない立場での意見も出ている。今後、機能の優先順位を決めていきたいとしている。
 
 建設是非については「まちの将来への投資」など建設肯定の声が多いが「逼迫する市の財政と経済情勢で将来への負担を憂慮する」との声も出ているという。最終報告は画一的なものだけでなく、議論が分かれた場合は両論併記もあるとして、市行政の判断に委ねる。
 
 松山市長は、都センターの全機能が本当に駅前に必要なのかに疑問を持っているとした上で「市民に望まれるものを建てたい」と建設には意欲を見せた。
 
 検討会議だけで民意を図ったとはいえず、市は市の方針決定後に何らかの方法で市民の声を聞きたいとしている。
 
 
写真=中間報告を受けて思いを語る松山市長

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